向き不向き(進学塾の先生の本音?)

本日は親戚の法事へ行ってきました。

はじめて会う人も多く、色々な人と話す機会がありました。

その中で、塾講師をしているという親戚Aと話しました。

今週からは高校受験の生徒の追い込み指導で忙しいそうです。

親戚Aは新6年生(女の子)&新3年生(男の子)のパパで、子供達を連れてきていました。

さだお「何年生を教えているのですか?」

親戚A「4年生から中3までですね。」

さだお「じゃあ、中学受験についても色々とご存知で?」

親戚A「まぁ、そうですね。かなり大変ですよ。」

さだお「色々と状況を知っているし自分でも教えられるから、中学受験とかするのですか?」

親戚A「いやいや、うちは公立中学に行かせますよ。受験は高校からですね。」

と、こんな感じで色々と現状について聞きました。

直接は聞かなかったのですが、他の親戚の話によると、親戚Aは市進で先生をしているとのことでした。

大手の進学塾じゃないですか!!

私が興味を持ったのは、中受ブログでも頻繁に出てくるテーマ中学受験or高校受験です。

親戚Aが言うには、中学受験はかけたものに対しての見返りが得られるとは限らない受験だということ。

つまりは、子供に向き不向きがあるので必ずしも伸びるわけではないというところがある、そうです。

長時間勉強が出来ない子は適正が無い(最初から勝負の土俵に立てない)ので、かけるだけ無駄(潰してしまうリスクはある)という意味っぽいです。

親戚Aは自分の子供には適正無しと判断したのかな?

時間も多くは無かったので、根掘り葉掘りは聞けませんでしたが・・・・。

ただ、「○○○な子や△△△な子は適正があって、□□□な子は適正が無いですね」等の話を聞いて・・・

長男ゆうきは適正が無い方では無いようにも思えました。

進学塾の先生の本音?が聞けてよかったです。

私が進学塾に相談へ行ったとしても、相手は商売なので、おそらくこんなスッキリと言ってくれないですよね。

ということで・・・・

我が家も中学受験に対応できる(進学塾入った時についていける)ように家庭学習は継続しますが、向いてなさそうなら中学受験をしない選択肢も残そうと思います。

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