漢字学習(漢検がペースメーカー)は手探りで進んできましたが、定番参考書「漢検 9級 漢字学習ステップ 改訂版 ワイド版」を導入することにしました。
購入はしていたのでいつかは使うことになるのですが、使うタイミングを探ってました。
気になっていたのは、この参考書では漢字が音読みのあいうえお順に出てくるところです。
形がシンプルな漢字、ゆうきが見慣れている漢字から出てくるとは限らないので、
どのページから進めるのが良いのか分からず、使うのを躊躇していました。
一応、下記のステップ①でその学年で習う全ての漢字を音読するので、初見の漢字は無くなったとみてよいと考えました。
定番参考書での学習も問題無かったようで杞憂に終わりました。
心配性過ぎてお恥ずかしいばかりです。
ブログを2022中学受験を目指したチキン学習法に改名すべきかな(笑)
とりあえず、以下の流れでいこうかと思います。
①陰山メソッド「徹底反復 漢字プリント」小学校1~6年: 音読
②学習プリント(1ページに漢字1種類) & 漢検 9級 漢字学習ステップ 改訂版 ワイド版
③陰山メソッド「徹底反復 漢字プリント」小学校1~6年: 記述
④漢検 9級 実物大過去問 本番チャレンジ!
無駄が多いかもですが、石橋を叩いて壊そう渡ろう。
漢検をパスするための学習なのか、漢字を定着させる(使いこなすことが出来るようにする)ための学習なのか目的が曖昧なのですが、地道にいきたいと思います。
我が家の学習は脱線ばかりで(知らない単語が出ると辞書を引いたり)、時間がかかって非常にもどかしいです。
頭に入れた(インプットの)確認を漢検でするのはよいと思いますが、それを使う(アウトプットの)機会が実生活で増やせないのが悩みですね。
うまく工夫してインプットとアウトプットのバランスを取りたいと考えています。
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