算数が中学受験の勝負を分けると言われていますが・・・
やはり心配なのは「国語の読解力」です。
どの教科をやるにしても、問題は良く読まないといけないですよね。
そして、日本の中学受験では国語で記述されるのがデフォルト。
英語の重要性が一層増してきた昨今でも、日本で生活するのなら日本語を使って色々な事を学ぶわけです。
伝えたい何か/楽しみたい何かがあるから、英語は意味があるのだと思っています。
ただ英語が出来ることに意味があるのなら、英語圏生まれの英語が流暢なモノリンガルでo.k.です。
話がずれましたので戻します。
勝手な偏見かもしれませんが、国語が苦手な小学生は男の子に多き気がします。
はるか昔に中学受験を経験した私も、実は国語が苦手でした。
図書館へ行くと小学生の女の子は頻繁に見かけます(友達同士で来ていたりする)が、男の子はあまり見かけません。
また、息子の話を聞くに、休み時間に外で遊ぶのは今も男の子が多いようです。
私の偏見も強ちハズレではない気もしますが、どうでしょうか?
我が家でも雀の涙ほどの努力はしており、公文で出てくる本は図書館から必ず借りてきて読むようにしています。
他には、公文の推薦図書/子供が興味ある本(恐竜とか昆虫)/私が直感で選ぶ本などなどを借りてきています。
まだまだ本が好きという感じでも無いので、(主に妻が担当ですが)就寝前に読み聞かせとかをしています。
あとは、論理エンジン小学生版1年生―どっかい・さくぶんトレーニングという参考書を一通り解き終えました。
我が家は先取りしていないので猛烈に心配な私ですが、算数より国語ですね。
同じ題目の日記を今後何回も書くだろうし、日付も入れておきました(笑)
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