答えはいつ、誰が出す?

本日は土曜日ですが仕事でした。

そんな日は息子の学習にあまり関与できないので残念です。

しかし、そんな気持ちを封印して「学習! 学習!」とならないように気をつけています。

平日と同じ程度の朝学習はしたので、少しは関与したのですが。

最初はさじ加減がよく分からなかったのですが、最近は私も息子もこのくらいかなって感じで折り合っていると思います。

難関校に合格とかそんなイメージが湧く雰囲気では無くなってきました。

我が家の長男は新2年生。

まだ中学受験という単語を知りません。

いや、教えていません(笑)

中学受験をするとどんな未来が待っているのか?

もちろん結果によって待っている未来は異なるのですが、この難しい問題について考えさせるのは早過ぎると思っています。

大人の私でも近い将来は予測(予定)できていても、遠い未来のことは分かりません。

今すぐ答えを出す必要はないと思います。

そう言えば、昔、バイト先の先輩に言われた言葉を思い出しました。

「真面目なのはすごくいいけど、さだおは答えを求めようとし過ぎだよ。」

「世の中には答えを出さなくていいこともあるんだよ。」

頭をガツーンと殴られたような気分でしたね。

あの頃は私もまだまだ青くて、真っ直ぐな青年だったと思います。

中学受験をするという大きな目標を決めたのなら、真っ直ぐな気持ちは必要だと思います。

ただ、しばしの間はぐにゃぐにゃしていたいとも思っています。

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