今日からやっと朝学習を再開しました。
塵も積もればの世界なので、やはり継続がストップしてしまうのは痛いです。
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」とは、ご存知イチローの名言です。
先日のSAPIXの入試分析会でもこの名言の話が出てました。
ところで、「地頭(じあたま)がいい」という言葉は、受験/学習で頻繁に出てきます。
しかし、地頭とか応用力(適用力)とかそういったものは信じていないです。
使った物を取り出す練習をしていないというだけだと思っています。
人間は自分の中にあるもの(経験したもの)でしか判断できないと思うし、想像力が豊かなのは普段から色々と考えているからだと思っています。
あくまで私の考えなので、批判は受け付けます。
長男は現在、小学校1年生ですが、そんなに長時間の学習は出来ません。
「努力できることが才能だ」とはよく言いますが、「努力できること」は努力によって解決できるのだろうか?(笑)
工夫によって解決できるのかもしれません。
その工夫を親の努力によって解決するの・・・かな?
とにかく、他人に無理強いされずに努力できる人が才能ある人なんだと思います。
低学年からたくさん学習ができて、先取りがどんどん進むお子様は才能があるのです。
男の子を大学生まで育てきったお母様からは、「男の子はやる気になるまでじっと我慢しなきゃだめよ」と言われました。
いや~、そんな我慢できないから私はブログ書いてるんですけど!(笑)
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