公文をやめる

公文はつまらないという発言を以前にも長男はしていました。

そして、先日は教室へ行くのを嫌がり行かなかったようです。

話し合った結果、無理して続けることはないので公文をやめることにしました。

私の方からは先生に電話で少し話し、やめますと伝えました。

妻が先生へ挨拶にいくそうですが、やめるのを撤回することは無いと思います。

先生から「他の子はもっと繰り返しているので普通のこと」「地頭は良い」等、フォローになっているような、なっていないような話をされました。

同じ場所(算数Bの最後の方)を5~6回も繰り返していたので、かなり繰り返した方だと思います。

たくさん繰り返してもミスをしてしまうので中学受験に適正が無いと言われれば、そうかもしれません。

実は私と妻で2ヶ月前にも相談し、「公文の先生がどんな対応するか様子を見てみよう」と考えていましたが、さすがにこれ以上は無駄と判断しました。

算数Cから出てくるかけ算九九は全部覚えていたので、算数が嫌いということでもなさそうです。(長男が口ずさむので次男も2の段のみですが真似して九九を言います。)

こういう状況なので、先生に対して「執拗に繰り返すことでやる気が低下するので、ある程度で進めさせて欲しかった」と言いたかったですが、やめました。

公文の先生の中には、納得しないと先に進ませない頭の固い先生も居るのだと思います。

今回話しを聞いた結果、先生には「私の(公文の)ポリシーなので」と「申し訳ない」という気持ちが同居していたように思います。

我が家は最も近い教室に通っていましたが、教室選びは重要だという話も聞いていたので、そこを考慮しなかったのは良くなかったと言えます。(公文くらいで教室選定しなくても大丈夫だろうと軽く考えていたところがありました)

以前の日記公文は親にやらされている感が少なく強引に学習習慣を付けさせるシステムと書きました。

息子にとっては、このシステムで強引に学習させられるのが嫌だったようです。

さて、週に2日は空くことになりました。

妻の意見は「ゆうきは人と話すのが好きなので、授業形式で進める普通の塾がいいよ」だそうです。

確かに一人でコツコツ進めるよりも刺激がある環境が向いているかもしれません。

何か習い事を始めるか通塾するか、考えないといけません。

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