私が小学生のころは運動会は秋というのが常識でした。
10月10日は体育の日だったのだから、まさに運動会をするための日でした。
長男の小学校は5月に運動会があります。
昨年見にいった感想はクオリティ低い・・・・・。
新しいクラスになってすぐの運動会であるためか、集団競技は特に連携が悪いです。
実質上の準備期間はGW後からの僅か1~2週間、仕方ない面もあるかと思います。
先生が生徒に厳しく指導することは出来なくなったので、子供達の行進に緊張感はありません。
列が乱れていても気にしないし、「6年生でこれ?」が正直な感想でした。
列を乱してダラダラと歩いていると注意を受けるのが普通な時代は終わりました(笑)
先生も準備期間が短いのを分かっているためか、指導の熱があまり入らないと見受けられます。
(毒はここまでで終了)
現在は個性を伸ばす教育にシフトしています。
同学年には強制的に同じ種目をさせる運動会は、もはや今の時代には合っていないのかもしれません。
大切な秋、運動会の練習に時間を割かれないのは良いですね。
中学受験という観点で見ると、春の運動会は好材料と言えます。
国語の試験では今でも運動会は秋の季語?
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