長男の統一テストの結果を調べてみました。
問題に答えも書き写しておらず、正確な点数は判定不能です。
しかし、全然出来ていないようです。
感触的には点数で半分もできてはいないのではないでしょうか。
算数は簡単な計算問題も間違えちゃったようです。
国語の長文読解はほとんど空欄のようです。
あまり根掘り葉掘り聞くのはNGっぽかったので、やめておきました。
(少し聞いてみたら嫌そうだったので・・・)
ということは、本人も出来なかったというのを自覚しているのだと思います。
テスト受ける前にある程度解ける状態にもっていけなかったのは親の責任ですね。
今回はお試しで受けちゃったんですが、しっかりと考えて申し込まないといけないと感じました。
反省しています。
難しいと感じる(歯が立たない)テストで楽しいと感じる子供なんていないと思います。
例えば、国語の長文読解で空欄が多いのは、歯が立たなかった証拠です。
ある程度精神年齢が上がれば、難しいからといってすぐに「テストに対する嫌悪感」は湧かないとは思いますが。
先ずは統一テストで7~8割くらいとれるような実力にならないと、中学受験なんて夢のまた夢なんだなと感じました。
まずは自信を付けさせることからスタートですね。
テストの結果を受けてではないですが、我が家では子供達がテレビ(DVD等も含む)を見ている時間が長すぎると感じています。
1日3時間くらいは見ているのではないでしょうか・・・。
妻が家事をしている間に子供達が見ていても、妻は子供に厳しく注意をしないようです。
非教育ママですから。
家に居る時間の長い妻の家庭環境に関する理解なくしては、学力向上など夢のまた夢です。
とりあえず、家でテレビを見られない環境にしました。
この件には妻も同意してくれました。
高学年になってテレビから離れるより、低学年のうちに習慣化したほうが良いと思っての判断です。
本当にテレビが必要になったら、その時に設置すればいいと思っています。
長男は「すっきりした。落ち着いてスマイルゼミができる。絵がかける。」等と言っていましたが・・・。
「テレビを見られない=学習をする」ではないですが、家庭環境を変えてみて様子を見たいと思います。
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