漢検9級が終われば、やはり次は8級へと向かいます。
長男は3年生の漢字を書けるようになりたいという意欲があるようです。
そこで、漢字学習については息子がやりやすい方法は何かを探っていました。
本屋でスタンダードな問題集である8級のステップを見せたところ、あまり良い反応を示しませんでした。
9級に比べて紙面の色使いが地味になること、字が小さくなることから楽しい雰囲気が減っているようです。
そして書店には、今流行のうんこ漢字ドリルが山積みしてあります(笑)
長男「うんこドリルやってみたい!」
私「うんこの印象が強烈過ぎて、覚えられないんじゃない?!」
というわけで、今回はステップをやらない計画を立ててみました。
1)陰山メソッド「徹底反復 漢字プリント」の音読 & 小学校副教材(3年生):網羅系
2)語彙力を伸ばす参考書 & 小学校副教材(3年生):ドリル系
3)実物大過去問(検定日1ヶ月前から)
小学校から宿題に出される副教材は、よく出来ている(子供に分かりやすい)と常々思っていました。
紙面はカラフルで1ページに1漢字のためか、長男の反応も上々です。
次の検定日候補は年明けの第3回でしょうか。
のんびりやりたいと思います。