長男の通信簿の評価を見てみました。
公立小学校で2年生のためか、2段階評価です。
学習面: 「よい」or「もう少し」
生活面: 「努力した」or「もう少し」
採点は絶対評価で、通知表の目的は子供のやる気を出させるためのようです。
学校で問題を起こさなければ(先生に特別な迷惑をかけなければ)、良い評価を貰えます。
長男も全ての項目で「よい」と「努力した」でしたので、学校では優等生で通してくれたようです。
家では酷い生活態度ですが・・・。
妻も私も褒めたのですが、長男は特に自慢げな表情を見せませんでした。
おそらく・・・友達と通知表を見せ合い、ほとんどの子が「よい」と「努力した」を貰っていることが分かっていると思います(笑)
数字で成績が表れない2段階評価では、成績なんてどっちでもよいという気分になってしまうと思います。
通知表よりも普段のテストの点数のほうが気になるようです。
そして、夏休みの宿題も少なかったです。
計算ドリル(1学期の復習)、日記(2日分)、オリジナルプリント集(2年1学期までの復習)、読書感想(数冊)のみです。
これは思いっきり遊べますね。 家庭学習もたくさんできますね。
家庭での学習はご家庭次第といったところです。
公立小学校は必要最低限、まさに通えばo.k.の義務教育だなって思います。