子供の学力は家庭環境にも大きく影響を受けると言われています。
家庭にいる時間が長い大人によって家庭環境は作られているといっても過言では無い。
ここまでは前置きです。
我が家では早速、リビングにテレビが復活しました(笑)
私はテレビを求めてないのですが、妻と子供達が求めているのでしょう。
一時期テレビを絶ったおかげで、ダラダラと過ごす視聴時間は減ったように見受けられます。
DVDの再生および録画はできない状態ですので、以前よりマシになったと思います。
子供達が見る番組はNHKとEテレとディズニーチャンネルが多いですが、妻がネット配信のアニメも見させています。
子供達の最近のお気に入りはドラゴンボール(初期の内容)。
私も子供のころに見ましたので嫌いではないです。
そして、下ネタが入っているところも成長段階にある長男にはツボなようです。
気分転換も必要だとは思いますが、家庭環境が中学受験に向いているとは思えません。
妻は根本的に教育ママ属性が低いと再認識しました。
テレビを見ることで入ってくる情報量は確実に増えているように思います。
最近の長男は「北朝鮮のミサイル問題」が気になっているようで、よくその話をします。
ニュースで発射映像が繰り返されるから怖いのでしょう。
もともと戦争については気になっていて以前から色々と質問してきます。
社会は地理より歴史から入ることにして、戦争に関する漫画でも読ませてみるのも一案です。
低学年からだと刺激が強くないか、思想に影響を与えないか少し心配ですが・・・。