『男子、三日会わざれば刮目して見よ』とはよく言いますが、息子達が徐々に変わっていくのを感じます。
人間、急には変わらないもんですね。
息子達のことを存外よく見ているパパだと自負しています(笑)
よく見ているのは私だけではなくて、知り合いのパパも同じような感じです。
私の親世代である昭和のパパには失礼ですが、時代が違いますよね。
息子達が変わったことといえば、見た目(身長・体重)だけでなく発言です。
長男はより理屈っぽくなり、親の言うことに対して一言多くなりました。
たまに殊勝なことを言うようにもなりました。
ただ、同学年の子に比べてしっかりしているわけではなく、特別何かが優れているとも思えません。
そこまで親バカにはなれません。
妻には「3年生になって落ち着いてきた」と評される長男、我々親はクラス替えが良い影響を与えたのではと見ています。
この先何が起こるかわかりませんが、今回はラッキーなクラス替えだったと思います。
次男は同学年の中では心身ともに成長が早く、幼稚園ではしっかり者の立ち位置であるようです。
やはり、良くも悪くもお手本となる長男の存在があることは大きいです。
2番目、3番目の子はえてしてそういうものだと思います。
年少までは泣いたり騒いだり、ジェスチャーで自分を表現することも多かった次男ですが、最近は話すことで理解してもらおうという姿勢が見られます。
「家族最年少の次男が楽しめるか」で判断することが多かったので、彼の成長は我が家の行動を徐々に変えていくでしょう。
分かり易いところでいうと、家族みんなでの食事はこれまで以上に楽しくなりました。