5月も今日で終わりとなります。
時間が過ぎるのも子供の成長も、どちらも早いです。
28日以降は3日間の朝学習をしました。
サイパーシリーズでやっている3冊はどれも、○○算と名のつくタイトルが付いています。
一般的には特殊算というジャンルに入れられていますが、あまり気にしないでやっていきたいです。
○○算と名が付くのは典型的な解法があるからと言えます。
「ひと工夫するとうまく解けるし、算数って面白いな」という感覚はあるあるです。
そして、「この問題も似たような考え方でいけるかも」と考え、色々と使っていくうちに算数が好きになっていくハズです。
私が算数(数学)に魅力を感じた理由の一つではあるので、息子達にも分かってもらえると嬉しいです。
もちろん好きになる理由が私とは違ってもかまいませんが。。。
長男が本当に算数を好きになるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
また、早く速さの概念に慣れ、速さ・時間・距離の三すくみや公式などは使わないようにしてほしいです。