本日、長男がsapixの入室テストを受けてきました。
昨年の経験から、内部生と一緒のテストであるということで申し込みをしました。
今回は大規模校だったので人数も多かったです。
息子が無事に着席したのをテレビカメラで確認し、校舎を後にしました。
約1時間半後、テスト(国語、算数)と体験授業を終えた長男が出てきました。
(帰りのエレベータ内で、国語は簡単だったと親に話している女の子を目撃)
長男「算数は簡単で全部解けた。国語は全然出来なかった。。。」
私「そっかぁ。。。 男の子は女の子より算数の平均点が高くて、逆に女の子は国語の平均点が高かったりすることは良くあるよ。」
長男「え? そうなの?」
私「そうだよ、そうだよ。 人間には得意不得意がみんなある。」
長男「国語は書けなかった。書かないで出した。」
私「一所懸命に考えたんでしょ?」
長男「うん。」
私「一所懸命やったんだったらo.k.だよ。」
塾のテストなので学校のテスト(公立なので業者テスト)のように簡単にはいかないのは分かっている長男。
しかし、問題を前にすると出来るだけ高得点が取りたくなるのは、ごくごく普通のメンタリティだと思います。
私は少し落ち込んでいる息子をフォローしようとしていました。
テスト後は昼食を食べ、思いっきり羽を伸ばしました。
そして、息子達はつい先ほど寝床に就きました。
その日の答案は、すでにマイページにアップされていました。
今回もとても早いです。
早速採点しました。
自己採点(ほぼ正確)は算数84点、国語66点でした。
算数は満点がたくさんいるハズと確信できるほど簡単でした。(親目線)
答案を見る限り、解答への道筋が見えていない問題は無かったように見受けられます。
やっちまったな~という写し間違えを積み重ねました。
冷静さと集中力が足りないと思います。
国語は息子の意気消沈した発言で20~30点を覚悟したのですが、意外と出来ていました。(我が家レベルで)
しかし、問六の記述は(努力の跡は見られるが)空欄ですし、問二は部分点で4点くらい貰えたら御の字です。
明日の朝、出来なかった所の確認をしたいと思います。