息子達の個人面談2018

先日、長男と次男それぞれの個人面談があったようです。

先生からの見解を知らされる日、息子達の現在の社会性が分かる日でもあります。

表の顔と裏の顔が分かると言うべきかも(笑)

家で我々親が見ている息子達とは少し様子が違うようです。

長男は家だと大人しめなので、気の優しい子だと思っていました(親バカ)。

しかし、学校では意外と積極的(友達に対して強気に出る、すぐに言い返す、意見を曲げない)で、先生にとっては扱いづらい時があるそうです。

最近特に自己主張が強くなってきたのを感じていましたので、学校で大人しくしているわけないよな~と妙に納得。

そこで、「家庭学習がストレスを与えている?」との考えが妻と私の頭をよぎりました。

影響度合いは「家庭学習をゼロにして長期間様子をみる」しかないわけですが、それはさすがに難しい。

妻から「周りの様子をよく見て、友達には優しい気持ちで接してよね」と、長男にはやんわりと伝えられました。

先生に指摘された点は修正すべきかもしれませんが、親がきつく言って押さえつけなければいけない特性なのかと言われると・・・、判断は難しいです。

中学受験をしようか迷っている最中でしたので、私としては背中を押してもらった気分です(笑)

一方、次男の方は長男とは逆の状態です。

家ではとっても甘えん坊でわがままで、いつも声はでかいし、(たまに親がうんざりするくらい)家中を走り回るほど元気です。

長男を非難したい時には泣き叫びます(この辺りは典型的な次男坊の特性)。

しかし、先生が言うには幼稚園ではとってもいい子で優等生だそうです。

友達には優しくて気遣いができる、先生の言うことはしっかり守る、授業中も落ち着いている、お片付けは率先してやる等々・・・家庭でケアすべき所は無いという程褒められたようです。

本当に我が家の次男なのか?(笑)

生真面目な性格だから外では我慢をして、家でストレスを発散しているのかもしれません。

環境の変化により、そして、成長とともに息子達の性格や振る舞いも変わっていくハズです。

妻の性格からして、今後も息子達に細かい指摘はしないと思います。

なるようになれですね。

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