子供達は31日を待たずしてハロウィーンパーティーをしたようです。
楽しかったようで何よりです。
しかし、我が家が会場であったなら、そこは戦場のようであったでしょう。
とりあえず妻には「おつかれサマ!」と言いたい。
帰ってから長男の学習状況を確認してみると・・・
国語の漢字(3年生範囲)の復習だけはやっていたようです。
この漢字学習と学校の宿題を除き、朝学習含めて家庭学習はゼロ(笑)
僅かな期待は持っていたものの、「まぁこんなものか」という感じです。
土日はいつも通り、算数と国語を万遍なくやることになりそうです。
ちょうど2日後には結果が出ているわけで、どうなるか楽しみ半分怖さ半分です。
最近の長男の周りではデュエマ(デュエル・マスターズ)、所謂トレーディングカードゲームが流行っているようです。
その源流はおそらくマジック:ザ・ギャザリングで、子供向けにアレンジした類似ゲームがたくさんあるようです。
小学3年生くらいから色々と字も読めるようになるし、ちょうどピッタリな気もします。
対面でカードを出し合うため、相手との紳士的な遣り取りが必要なゲームで、コミュニケーション力も要求されると思います。
普段揉め事を起こしやすい子は、やはり喧嘩っぽくなってしまうようです。
こういうゲームでも上手に対応して、仲良くできるような力(対人力)を息子達にはつけて欲しいです。
生きやすさというものが格段に違ってくると思います。
優秀であってもそうでなくても生きていく限りは必要ですし、この力の有無でほぼ全てが決まってしまうと言っても過言ではない。
人間というカテゴリーで生きるならば。