瀬戸大橋を見にいきます。
10年の歳月をかけて完成させたようです。
昭和60年代にこの規模の吊り橋を架橋できたというのは凄いと思います。
記念館の展示もよかったです。
そして、昼食としてうどんを食べることにしました。
観光客なのでメジャーな店へ行きます。
食べた感想としては、単純にうまかったです!
香川でうどんが広まった理由はあちこちで述べられていますので、割愛します。
さらに進んで淡路島(兵庫県)へ行きます。
関西では人気のある海水浴場なようで、たくさんの人で賑わっていました。
私もだいぶ日焼けしてしまいました。
少しは脳への刺激も必要なので、うずしお科学館へ行きます。
展示の中でも特に面白かったのが水理模型です。
実際の渦潮と同じように、潮の干満の高低差で渦を発生させていました。
写真中央付近にうっすらと見える波紋が渦です。
「やはり本物の渦潮が見たいでしょう」ということで、観潮船に乗ります。
大鳴門橋の近くまで行くと・・・
無事に渦潮を観ることができました。
大潮の日であればもっと凄かったと思いますが、息子達も楽しめたようです。
ちなみに、地理の学習で必ず出てくる満濃池には行っていません。
近くを通って「あぁ!」と思いましたが、立ち寄る時間はありませんでした。
今回も学習のための旅行としては不十分でしたが、楽しい夏の思い出ができたのでo.k.です。