次男の運動会など色々なイベントがあった三連休でした。
本日は3年生向けの実力診断サピックスオープンがあったようですが、申し込みもせずでした。
午前中に少し家庭学習をしてから遊園地へと出かけました。
雨が降りそうで降らずの天気で、涼しく過ごせてちょうど良かったです。
以下、3日間の学習です。
- マスター1095題 4年 一行計算問題集 5ページ(30問)
- 算数4年 ネットの無料プリント(教科書レベル): 3枚
- 算数4年教科書: 3ページ
- 国語教科書音読(4年生): 15ページ
- 漢字プリント(4年生): 12文字
- 漢字プリント(3年生): 42問
- グレードアップ問題集 小学3年 国語 漢字・言葉: 12ページ
- グレードアップ問題集 小学3年 国語 読解: 6ページ
- 都道府県名(参考書): 少々
特に変わらずいつも通りでした。
算数はホワイトボードを使って(私が)説明したり、(息子が)解いたりしますので、分量のわりに時間がかかります。
個人的に私が算数で重点をおいていることは、「とても基本的なことを視点を変えて聞かれても対応できるようにする」ということです。
教科書のメインとなる説明はもちろん大切ですが、囲み記事として書かれている部分は意外と侮れないと思っています。
例えば大学受験をする場合、私立中高一貫校の生徒は進度が速いためか、基本的な教科書はサラッとやってすぐに本格的な参考書(赤チャート → 大数)へ移ることが多かったはずです。
一方、高校受験経験者は中学教科書の読み込みレベルが高く、特に公立トップ校出身の生徒は穴がない(基礎がとてもしっかりしている)と言われていました。
私は前者タイプだったわけですが、そういう経験(ある種のやっかみ)からも息子の学習で教科書を使っていると言えます。