長男は漢字検定7級を無事に受検しました。
本人曰く「確実に合格、でも満点は無理!」ということでした。
7級の会場まで私も送っていきましたが、受検者の多くは小学校2年生以下と見受けられ、息子より小さい子供ばかりでした。
早期教育のメッカという感じでした。
早期教育のお伊勢さんと言ったほうがいいのかもしれませんが(笑)
先取りしない方針であれば、わざわざ漢検を受けようと思わないかもしれません。
学校の同じクラスには、3級(中学校卒業程度、1607字)を受検する女子もいるそうです・・・。
名前を聞けば、以前に我が家に遊びにきたことのある子でした。
そんな事(家庭で激しく学習している事)、全く聞いていなかったです。
いったい世の中どうなっているんだ?(笑)
普通の公立小学校でもこういうケースがあるのでビックリです。
当然、3級女子は2月から大手進学塾に通塾だそうです。(息子談)
この時期の小学校3年生の例に漏れず、息子は「中学受験、通塾、学力」について気にするようになっています。
「何でうちは中学受験しないの?」この質問を既に2~3回はされましたが、毎回、丁寧に理由を説明しているつもりです。
今のところは、頷きながら「なるほど・・・。」と言って納得してくれているようです。
土日の学習状況は以下の通りです。
- 計算プリント(小数のかけ算・わり算) 1枚
- 漢検7級 過去問題集 4回分(テスト&復習)
- グレードアップ問題集小学4年算数 計算・図形 2回分
- 分数ものさし(ドリルつき! ) 4ページ
漢字学習では国語辞典・漢字辞典も使うので語彙力UPに効いていると思いますが、だいぶバランスの悪い状況です。
4月までは漢字学習のペースは落として、他の学習を優先しようと思います。