久々に学習状況以外の話を書いてみます。
私が中受ブログで最もよく見るのは、我が家の長男と同じ小学4年生のお子様を育てている親御さんの日記。
そうです、そこのあなたの日記です(笑)
最近よく目にするのが、子供の反抗期に関する話題です。
小学校4年生で既に反抗期が来るのですね。
第二反抗期なのだろうか、それとも中間反抗期なのだろうか・・・・。
日記を見る限り、子供の反応は様々で個人差が非常に大きいなと感じます。
我が家の長男を見てみると、反抗期と呼べるような態度は見られません。
妻から聞く日常でも、長男の態度に対して特別に困ったことは無いそうです。
これをどう見るか?
今現在、反抗期に伴う大変さというものは無い一方、我々夫婦としては不安な気持ちを拭い去ることができません。
具体的には、
「もっと成長してから反抗期が来たら、凄いことになるのでは?」
「長男は精神的に幼いために反抗期が遅れているのでは?」
「本当はストレスを貯めていて、親に忖度をしているのでは?」
などと考えてしまいます。
しかし、最近の長男の言動をよくよく思い返すと、親に対して遠慮無しに意見すること(自己主張)が今まで以上に多くなった気がします。
また、以前と比べてふざけた態度も取りますし、調子に乗った発言もしていますね。
あれ? 反抗期が来てる!?
大勢に影響無いことであれば「そうだよね」で終わりにしているため、我々親は反抗的だと思っていなかっただけかもしれません。
反抗期が家庭学習に与える影響は気になるところですが、長男に限って言えば、「勉強はやだ!」「やりたくない!」などの発言はまだ無いですね。
漢字書き取り練習でめんどくさそうにしている時はありますが・・・。
現在は学習量が少なく、難しい問題もやっておらず、本人の限界値に達していないからだと見ています。