早いもので2020年になって1か月が経ちました。
我が家の長男は早稲田アカデミーへ入塾することになりました。
塾学期でいう新5年生になった彼は、塾へ行くことを前向きに捉えています。
学校の同級生の過半数が塾に通うことを明言している環境にあっては、極々当たり前のことかもしれません。
とは申しましても、親が契約書にサインをするから入塾となるわけで、完全に子供の意志で決めているわけではないのは言うまでもありません。
体験授業を受けてきた息子は「楽しかった! 先生が面白かった!」と言っています。
至って普通の反応です。
日記で書いてきたように算数は少しだけ先取りをしてきましたが、英語は幼少時のフォニックスとNHKラジオ基礎英語1を1年間流して聞いているだけ。
実力をつけられるかは息子次第、我々家族次第といったところでしょうか。
英語がスタートするのは4月からだそうで、当分の間は算数と国語をやることになります。
ところで、本日2月1日は東京都内の中学受験の天王山です。
息子には高校受験という別の道を勧めることにしたわけですが、自分の記憶が呼び起こされ、どこか落ち着かない気持ちになります。
特定の個人を応援する気持ちはないものの、天気が良くてよかったです。