小学生に身近な事象で確率を考える

既に中学受験を目指している日記ではなくなっているわけですが、たまには学習に関する息子とのやりとりを書いてみます。

長男(ぼやき): 小学校6年間で一度も一緒のクラスにならないのは、何人くらいかな?

これは算数(数学)の魅力を伝えるチャンスだと感じました。

私:  パパは数えないでも分かるよ。

長男: そんなの分かるの!?

私:  学年全体の人数とクラス数、クラス分けが何回あるか分かれば・・・

例えば、学年全体が90人で3クラス(1クラス30人)、3回のクラス分け(2年に1回)であるとします。

私:  27くらいでしょ?

長男: (クラス分け名簿で数えあげて)・・・、すげぇ 当たってる!

中学/高校で数学をやっていれば、3分の2の3乗 (2/3)^3ですぐに計算できることが分かります。

27分の8なので約0.3です。

学年全体の約30%の人がそれに該当するので、90人のうち27人が一度も同じクラスにはならないことになります。

先生がクラス分けを意図的に調整していないとしたら、同じ学年の生徒全てに当てはまるはずです。

実際には転入生/転校生もいるので、少しずれてしまいますが・・・。

さらに意図的に調整した極端な例を考えると、一度も同じクラスにはならない最小人数は2人になります。

小学生である息子には、(2/3)^3だけを教えてもすぐには理解できないので、テープ線図を使って丁寧に説明しました。

優しい彼は私の説明に頷いて感心してくれたわけですが・・・うまく伝わったかな?

確率に関するとてもシンプルな内容なので、小学生にも分かりやすいと思います。

今回の場合、意図せずに息子が算数のネタになる話題に食いついたわけですが、食いつかない場合はこちらから質問をしてみるというのも手かもしれません。

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