連休中に国立劇場の開催する「親子で楽しむ歌舞伎教室」へ行ってきました。
解説も丁寧にしてもらえて楽しかったです。
演目は義経千本桜の河連法眼館の場でした。
歌舞伎の三大名作に数えられる有名なものです。
長男はある程度理解できたようでしたが、次男には少し難しかったようで・・・
公演中にほとんど寝てしまっていました。
古典芸能に由来しており言葉遣いが古い、ストーリー展開が現代的でないというところが子供にとって難しさを生んでいると言えます。
江戸時代の世界観と今の世界観は違いますしね。
無理に息子たちに好きになってもらおうとは思いませんが、経験できたので良かったです。